アルミサッシマーケット

シンフォニーウッディは室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材を採用。
異なる2つの素材の特長を活かし一体化させた複合構造により、高い断熱性を発揮します。住宅の省エネルギー化はもちろん、躯体内結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献します。

※品種・サイズ・ガラス厚によって異なります。

2ロックを標準装備

補助ロック付クレセントとサブロックの2ロックを標準装備。侵入までの時間を稼ぎ、侵入をあきらめさせる心理効果も期待できます。

空かけ防止機構

障子が確実に閉まっていない場合、クレセントが最後まで回らない仕組みになっており、空かけ状態に気づく事ができます。

外観色と内観色を自由に組み合わせ可能

※内観ホワイトは木目調ではありません。
※一部設定のない商品があります。

グレチャンは内観色・外観色すべて組み合わせに対応したツートンカラー

クレセント

操作部に木目を施した新デザインをサッシ内観職に合わせた色をご用意しています。

※ホワイト用は障子と同じ無地となります。

ガラスの種類は「透明タイプ」と「型板(不透明)タイプ」から選べます。

複層ガラスの優れた断熱性能は、窓面からの暑さや寒さを軽減して、快適な室内環境を保ちます。断熱サッシと組み合わせることで一段と効果が高まり、冷暖房効率も上がります。
Low-Eガラスは、ガラス表面に金属膜コーティングを施していますので、一般的な透明ガラスに比べて多少色が付いたように見えます。

アングル付きとアングル無しとでは枠が異なります。
アングル付枠は、サッシの室内側各辺に化粧枠を取り付けするアングルが付いています。
また造作仕上げを行わない倉庫やクロスを巻き込んで行う仕上げなどの場合、アングルは必要有りませんの
で、アングル無し枠の利用がオススメです。
なお、アングルはサッシ枠を建物に取付するための部材ではなく、サッシやドアなどを室内側の化粧枠など
と固定するために使用する部材のことです。

開口部の施工にあたっての注意点

※複層ガラスの使用は、単板(1枚)ガラスに比べて2倍の重さがかかります。(総重量が100Kgを超える場合もあります)
※サッシ枠のねじれや、垂れ下り防止のため、取り付け部に使用する、[まぐさ]と[窓台]は厚みが45mm以上の材料を使用してください。
[間柱]も45mm以上の材料を使用し間隔は500mm以下の割り付けしてください。
※まぐさは、たわまないように、窓台はもりあがらないように注意してください。
※開口寸法は高さ部分は寸法+5mm 幅部分は寸法+10mmの余裕をもって施工してください。実測で寸法を確認することをおすすめいたします。

詳細図面のW(幅)とH(高さ)は商品名のW×Hの部分でご確認ください。