商品詳細情報
ドアタイプ

吊元について
吊元(つりもと)とは、ドア開閉の軸となっている側(丁番がついている側)の事をいいます。
室外側から見て、右側が軸になっているものを右吊元(右勝手)、左側が軸になっているものを左吊元(左勝手)になります。
ご注文の際に非常に重要なポイントとなりますので、しっかりとご確認下さい。

ドアカラー

ガラスの種類
ガラスは「透明タイプ」と「型板(不透明)タイプ」から選べます。

アングルについて
アングル付とアングル無しとでは枠が異なります。
アングル付枠は、サッシの室内側各辺に化粧枠を取り付けするアングルが付いています。また造作仕上げを行わない倉庫やクロスを巻き込んで行う仕上げなどの場合、アングルは必要有りませんので、アングル無し枠の利用がオススメです。
なお、アングルはサッシ枠を建物に取付するための部材ではなく、サッシやドアなどを室内側の化粧枠などと固定するために使用する部材のことです。

基本性能
枠とドア本体をセットにしたユニットの汎用ガラスドアです。
全面ガラスの採光性にすぐれた、枠と本体がセットになったユニットの汎用のガラスドアです。
半外付型にはアングル無枠、アングル付枠の2タイプ用意しています。


開口寸法
開口部の施工にあたっての注意点
※複層ガラスの使用は、単板(1枚)ガラスに比べて2倍の重さがかかります。(総重量が100Kgを超える場合もあります)
※サッシ枠のねじれや、垂れ下り防止のため、取り付け部に使用する、[まぐさ]と[窓台]は厚みが45mm以上の材料を使用してください。
[間柱]も45mm以上の材料を使用し間隔は500mm以下の割り付けしてください。
※まぐさは、たわまないように、窓台はもりあがらないように注意してください。
※開口寸法は高さ部分は寸法+5mm 幅部分は寸法+10mmの余裕をもって施工してください。実測で寸法を確認することをおすすめいたします。

詳細図面
詳細図面のW(幅)とH(高さ)は商品名のW×Hの部分でご確認ください。

《 ロンカラーガラスドア 半外付 アングル付 縦断面図 》

《 ロンカラーガラスドア 半外付 アングル付 横断面図 》